穏やかな弓道

サードエイジが40年ぶりに再開

17回 2018.11.09

T先生

坐射での跪坐はいつも生かす(手のひらが入る)

弓を立てるときだけ両ひざをつく

ひざ前10cmくらいに立てる

弦を回す場所は腰の高さ

腰の妻手は中指人差指を外側を腰に当てると

肘が張り、矢が外へ傾く

M先生

足の開閉のとき左ひざを曲げないよう

弓立て、取り掛けの時、

弓手の手首が下がるので弓と直角を保つ

立ち上がる時の手の位置が目の高さ

乙矢の弓からの長さ10~15cm

*座学

どうして弓を引いているか?

個々の理由、目的をいつも考えてほしい

礼に始まり礼に終わる

礼とは 形からでよい

息を吸い、頭を下げ、息を吐くそして息を吸い頭を上げる

他者から良い印象になる

会ではあれこれ考えることがあってはいけない

 

Sさんにきれいな大三だし、手の内もきれいだ

当たらないのが不思議と言われた。(少しうれしかった)

 

当初の「当たる確率を上げる」ことを

楽しみにするという最終目的だったが、

先生方の指導で「きれいな射で必ず中る」ことを考えている。

 

今日M先生が言われた大学経験者に多い、

自分は名手だと勘違いしているの言葉

 

的があると当てたくなるが

まだまだ考えないこと

当たることを信じて射義に集中