9回目(2018.10.17)
国体も終わり教室再開
新しい方が入って来た。経験者だがまだ初心者
I先生からの指摘
・揖(ゆう)の時、持っている矢を握りを調整し上がらないようにする
・跪座(きざ)の時、弓を持っているひざを少し浮かす(生かす)
すぐ動けるようにらしい
・取掛けの親指は水平にし弦を受ける感覚が引き分けの時
大きく引ける
<射法訓>
弓を射ずして骨を射る -弓矢の操作でなく、体全体で行う
心を中心に置き-胴づくり 心を納める-会 火の出る-離れ
<礼記-射義->
礼(形)心と体を正し、そして弓矢を持つ そうして中ることが徳を観る
射は仁(他者へのやさしさ)
お父さん(弓手)お母さん(妻手)のバランスで子供はまっすぐ飛ぶ