穏やかな弓道

サードエイジが40年ぶりに再開

7日目

M先生から射法八節の座学があった。

聞いたことがある内容ばかりだが

もちろん体得はしていない。

戦国時代からの基礎のハウツーなのだろう。

 

つゆ走りのように 水滴がゆっくり落ちる矢の斜め水平

雪目付 雪一つを最後まで追いかけるように的から目を離さない。

 

T先生(資料コピー)

取りかけの時の手の内を教本通りに教わったが

天紋筋と手のひらを直角にあて

親指以外はのばす

親指を人差し指まで下げ、弓をはさむ

中指と親指のはらを離れないように

小指と親指を近づけるようにする

あとは軽く握り、この形のまま大三→会へ

めっちゃむずかしい 家でやろう!