M先生から射法八節の座学があった。
聞いたことがある内容ばかりだが
もちろん体得はしていない。
戦国時代からの基礎のハウツーなのだろう。
つゆ走りのように 水滴がゆっくり落ちる矢の斜め水平
雪目付 雪一つを最後まで追いかけるように的から目を離さない。
T先生(資料コピー)
取りかけの時の手の内を教本通りに教わったが
天紋筋と手のひらを直角にあて
親指以外はのばす
親指を人差し指まで下げ、弓をはさむ
中指と親指のはらを離れないように
小指と親指を近づけるようにする
あとは軽く握り、この形のまま大三→会へ
めっちゃむずかしい 家でやろう!